2024年2月8日に、盛岡市のもりおか歴史文化館、盛岡城跡公園地下駐車場において開催された「令和５年度国民保護共同訓練（弾道ミサイルを想定した住民避難訓練）」が開催されました。この訓練において、盛岡市からの要請をうけ、防災復興支援センター・総合政策学部から杉安和也副センター長および杉安ゼミ所属生３名が訓練支援ボランティアとして参加しました。同訓練は内閣官房、総務省消防庁、岩手県、盛岡市の主催にて開催されたものになります。

この参加者のひとりである総合政策学部３年 小姓堂 涼平さん (防災士) の訓練後の感想コメントが下記の２局で取り上げられました。

岩手県立大学では、今後も地域ともに危機的状況から生き残る方法の模索のため、非常時に備えた訓練活動の支援を行っていきます。

■NHK 岩手NEWS WEB 「県や盛岡市 外国からの弾道ミサイルを想定した初めての訓練」2024年02月08日　16時32分報道
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240208/6040020609.html

■テレビ岩手　「【弾道ミサイル】通過に備え 岩手県で”初”国と合同避難訓練 頑丈な建物【無い】場合は？「伏せて・頭を守って」」2024年02月08日　19時08分報道
https://news.ntv.co.jp/n/tvi/category/society/tv133ccab6fb9342d891460122e000babe